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湯河原温泉が「万葉集」で唯一温泉が湧き出る様子が和歌に詠まれている温泉であること(「足柄の土肥の河内に出づる湯の 世にもたよらに子ろが言はなくに」)を記念したもので
国文学者・和歌研究者である佐佐木信綱の提案によって「万葉公園」となったそうです。
川沿いの自然豊かな遊歩道や神社、万葉の歌碑、足湯やカフェなど楽しめます。
万葉公園入口にある『かやぶき屋根』の風情あるお茶室です。建築家・堀口捨己の設計により1955年に建立、氏の現存する数少ない建築の一つです。
万葉集に収められている《はだすすき 尾花逆葺き 黒木もち 造れる室は 万代までに》の趣を再現した、農村の長屋門のような待合が独特です。
茶室では、お抹茶と梅最中で一服できます(500円)。
落差15メートルの滝ですが、水量が豊富で回りの緑とのコントラストが美しいです。
目の前に架かる橋からが絶好のフォトストポット!
滝の左側に「不動明王」、右側には「出世不動尊」が祀られ、鳥居の先には「出世大黒尊」が祀られています。
不動滝茶屋では甘酒やお汁粉など楽します。
源頼朝が1180年に石橋山の戦いに敗れて平氏から身を隠したと言われる洞窟です。
石灯籠が続く参道を下ると、大小20体余りの石仏群『土肥椙山観音像群』が現れます。
頼朝が安房へ渡る前に身を隠したといわれる巌は開運スポットかも知れません!
箱根外輪山に位置する『大観山展望台』は湯河原町鍛冶屋の住所になります。
湯河原温泉から望む優美な富士の姿です!
湯河原からは、県道75号線または湯河原パークウエイで行くことができます。
現代日本画家・平松礼二氏の作品など約400点を展示し、日本画の大家の竹内柄鳳、洋画の巨匠の安井曾太郎、美人画で有名な伊東深水や水彩画の三宅克己など、湯河原にゆかりを持った画家の作品を楽しむことができます。また、庭園の池では印象派で有名なクロード・モネの財団から送られた睡蓮の株も花を咲かせます。
贈答用アソートクッキーメーカーの本社直営店です。
湯河原工場では約80種類のクッキーを製造しており、1階はクッキーバイキングやお土産販売、カフェ、お絵かきクッキー体験(要予約)などがあり、2階は無料でミニ工場見学ができます。
全16レーン、オートスコアラー設置。
貸し切り(少人数グループも応相談)やプロのレッスンも受けられます。
一般1ゲーム600円、中学生以下1ゲーム500円。
貸し靴400円。
起伏に富んだコースと眺めが自慢です!
芝生のコース上でボールを転がし、カップインするまでを競うゲームで、お子さま~ご年配の方まで楽しめるゲームです。
体験陶芸や絵付け体験などできます。
体験陶芸(2時間コース)、絵付けコース、志野・織部の板皿コース、金箔コースなどがあり、完成まで親切な指導が受けられます。
レースと編み物と手芸歴史の博物館でBookカフェもあります。
アンティークの優美なレースを眺めながらお茶を楽しんだり、ワークショップや作品販売もしています。
弱食塩泉でやさしい泉質の町営日帰り温泉施設です。
男湯・女湯それぞれに露天風呂、大浴場があり、無料休憩施設や食事処もあります。
有料でアメニティもあるので、手ぶらで気軽に1日のんびり温泉三昧が楽しめます!
花スポット
毎年3月半ば頃~4月中旬が見ごろです。
休耕農地を花畑にしようと始まったプロジェクトで、地元小学生が植えた菜の花が段差のある畑いっぱいに咲きます。東海道線、湯河原の街並み、キラキラ光る相模湾を見渡せる絶景スポットです!
3月中旬~4月上旬にかけて千歳川沿いでは桜並木と菜の花の競演が見事です。
伊豆湯河原温泉観光協会では、満開の期間中夜間ライトアップを行い、夜も美しい桜を見ることができます!
5月下旬から6月上旬にかけて星が山公園『さつきの郷』では約5万株のさつきが咲き誇ります。
展望台からは、鶴が羽を広げたような真鶴半島や伊豆の島々など見渡せます。
『さつきの郷』開催期間中は期間中は、湯河原駅から無料臨時バスが運行しています。
2月上旬から3月中旬に開かれる『梅の宴』は約4000本の白梅紅梅が山の斜面一面に咲きます。
平地の梅林と違い、高低差がある梅林からは相模湾の青、山の緑、池に移る梅など様々な美しい姿を楽しめます。
春には梅や桜、夏にはあじさい、秋にはキンモクセイ、冬にはサザンカなど、一年中花を楽しむことができるスポットです。